機能性成分
野菜には栄養(1次機能)、おいしさ(2次機能)に加え、新たに位置づけられた機能、体調を調節するという機能が期待されています。この新しく求められる機能(3次機能)に関する成分を機能性成分といい、ビタミンやファイトケミカル等を指します。
機能性成分を多く含む野菜は機能性野菜と呼ばれ、健康価値の創出という点からも注目されています。当社では「食は一番の薬」の理念の元、高知大学農学部と共同実験を行い、機能性成分・光合成速度等の分析を行っています。
ニンジン、トマトの試験で機能性のデータが出ました。
トマト
リコピンが慣行区の150パーセント
βカロテンが慣行区の150パーセント
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